Blog司法書士

2011年10月10日 月曜日

アイフル復活の兆し?

アイフル株式会社がWEBのいたるところで広告を打っているようです。

広告にうたっている貸し付けの内容はおよそ以下の通りです。

1 貸付利率 6.8%~18.0%(実質年率)

2 遅延損害金20.0%(実質年率)

3 契約限度額または貸付金額300万円以内
※ 当社ご利用限度額が50万円超、または他社を含めた借り入れ金額が100万円超の場合は源泉徴収票など収入を証明するものが必要(慎重審査)

4 返済方式 借入後残高スライド元利定額リボルビング返済方式

5 返済期間及び返済回数 1回の支払いにつき35日以内または毎月約定日払い借入直後最長13年6ヶ月(1~140回)

6 貸付対象者 満20歳以上の定期的な収入と返済能力を有する方で、当社基準を満たす方
※なお、お取引中に満70歳になられた時点で新たなご融資を停止させていただきます。

7 担保・連帯保証人 担保不要、連帯保証人不要


私は、消費者金融から借り入れをすることに、全面的に反対するわけではなく、肯定するわけでもありません。

ただ、借り入れする前に、消費者金融側もいうように「ご利用は計画的に」が大事だと思います。

どういうことかというと、〇〇円借りた場合、毎月××円の利息を支払い、完済するまでの回数はだいたい△回で、総支払金額は□□円になる、ということを自分で計算してみることです。

とても欲しいものがある...借り入れをして購入するのは簡単です。
ですが、その返済総額まですべて考慮した場合、果たして「借り入れをしてまで購入する価値があったのか?」との疑問にぶつかるはずです。

返済額の計算はそうむずかしくありません。

90万円を借りた場合の、35日後に支払うことになる利息の計算はこうです。

900,000(円)÷365(日)×35(日)×18%(利率)=15,534(円)

そうです。毎月15,000円ほどの利息を支払う生活が待っているのです。

単純計算すると3年で559,000円もの利息を支払うことになります。

簡単な計算ですが、借り入れにあたりこの点を検討するのとしないのでは全然ちがいますよね。


ご利用は計画的に... 間違っていないと思います。

ちなみにアイフル株式会社が予定している300万円の融資で年6.8%の利息の場合、35日後に支払うべき利息は、19,561円です。さらに6.8%などという最低の利率を適用してくれるケースは相当限られた場合だけだと思います。

これが高いか安いかは、借り入れをする目的(何を購入するのかなど)と相対的に考えて判断してください。

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投稿者 芦屋「阿部・上野司法書士法人」

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